Dhammayazika pagoda ダマヤッズィカパヤー in バガン
雨上がりに行ったので、遺跡が濡れて全体が赤茶色になってわかりにくいですが、金色の部分の上下に赤いラインが入っている可愛らしいデザインのパゴダです。1196年、ナラパティスィードゥー王によって建てられました。 中には仏様が […]
雨上がりに行ったので、遺跡が濡れて全体が赤茶色になってわかりにくいですが、金色の部分の上下に赤いラインが入っている可愛らしいデザインのパゴダです。1196年、ナラパティスィードゥー王によって建てられました。 中には仏様が […]
3つの寺院が連結した変わった寺院です。現地の言葉で、「パヤートンズー」とは、3つの仏塔という意味です。南方上座部仏教が主流のバガンでは珍しく、菩薩などの大乗仏教や密教的なモチーフ、また、ヒンドゥー教の神々が描かれています […]
とても小さな寺院ですが、瞑想中のブッダを若い女性が誘惑している様子を描いた「マーラの誘惑」と呼ばれる壁画があることで有名です。 その他にも、たくさんの壁画が残されています。細い路地の奥にあり、手前にはいくつか別の寺院があ […]
高さは低くのっぺりと広い建物です。バガン統一王朝時代の典型的な形をした僧院です。僧院は、通常木造建築であるため、長くは残らないのですが、この僧院はレンガ造りであったため、現在まで残されたようです(地球の歩き方より)。ちな […]
後期バガン建築を代表する形をした寺院です。13世紀にナラティアパティ王によって建てられました。「タヨッピー」とはこの王様のあだ名で、モンゴルから逃げたという意味だそうです。現在は上層階へ上がる階段を上がることができません […]
ちょっと変わった外観の寺院でした。1215年、ナンダウンミャー王の治世に建てられた寺院です。インドの仏教聖地ブッタガヤに模した形になっているそうです。 私が行ったときは、キョウチクトウが咲き乱れていました。 塔の中には、 […]
このパゴダは、5層のテラスをもつのが特徴で、1054年にアノーヤター王によって建てられました。「サンドー」とはビルマ語で、「聖髪」の意味であり、パゴダの中には、釈迦の遺髪が収められているそうです。夕日鑑賞のできるパゴダと […]
建物のてっぺんが修理中でした。 1215年、パガン王ナンダウンミャーが王位継承者に選ばれたことを記念して建てられた寺院です。5人の王子から傘が倒れた方向にいた者を選んだという逸話が残されており、ナンダウンミャー王は別名テ […]
外観は、バガンによくある感じの建物なのですが、中に鎮座している仏様、一瞬、自分の目を疑います。でも、よく見てもやっぱり、ん?という感じになる仏様です。 仏様のお腹の中にもう一体の仏様。しかも外側と内側の仏様の顔つき、雰囲 […]
水色の帽子を被っているように見え、可愛らしい外観の寺院です。 バガンの寺院の中で最も高いらしく65mあります。オールドバガンの中で特に目立って見えます。 1144年、アラウンスィードゥー王によって建てられました。 金色の […]