Sadan Cave

パアン、サダン洞窟寺院 Sadan Cave

拝観料: 無料
観光所要時間: 1.5 時間
注意事項:
・懐中電灯必須。
・途中、コウモリの糞だらけのところがあります。
・一度洞窟から出ると目の前にボート乗り場がありますが、まだ左に進むともう一つ洞窟があります。
・ボートは一隻6000チャット必要です。

Sadan Cave
ここから靴を脱いで入りました。
Sadan Cave
ヘビに睨まれたカエルかと思ったら、二匹とも同じ方向を見ていました。
Sadan Cave
空を扇ぐ金色のおじさん、意外とでかいです。
Sadan Cave
体のバランスが気になる・・・
水が滴り落ちる音と幻想的な風景
Sadan Cave
服が金色なのか、体が金色なのか・・・

Sadan Cave

Sadan Cave
実物は何十倍も幻想的です

ゲートはライトを使って綺羅びやかでしたが、階段を登っていくうちに照明が全くなくなり、そのうち、懐中電灯を消すと自分の手も見えないくらい真っ暗闇に。こんな暗さを体験することは日常生活ではあまりありません。前から、風が吹き込む音だけが聞こえて来ました。

Sadan Cave

途中、光が差し込むところには大きな塔が建っていました。

Sadan Cave
奥から差し込む光が逆光になって肉眼でも何も見えなかったのですが、写真を撮ってみるとカラフルでした。

真っ暗闇の中から無数のコウモリの声が聞こえてきました。そんじょそこらのおばけ屋敷よりずっと怖いです。しかも、この橋、コウモリの糞が降り積もってニュルニュルです。橋の両サイドは、真っ暗闇でなんにも見えません。

Sadan Cave
コウモリのうんち橋

フラッシュをたいて撮影してみると、、、やっぱり無数のコウモリ!

Sadan Cave
コウモリの塊

やっと明るくなってきました。なんて安心感なのでしょう。人間は光の下に生きる生き物だと強く感じました。

Sadan Cave

Sadan Cave

Sadan Cave

Sadan Cave
人魚がいました

このボートで元の場所に戻ることもできるようですが、一艘6000チャットかかるといわれて諦めました。この船着き場の左手にお店がありますが、その奥にもう一つ洞窟があります。そこから帰ってきた観光客に教えてもらわなければ、気づかないところでした。

Sadan Cave
次の洞窟の入り口ではお坊さんが住んでいました。
Sadan Cave
景色はきれいなのですが・・・水没したところは滑るし、裸足で歩くと石が痛かったです。

パアンSadan Cave

奥に進むとまた真っ暗になります。

Sadan Cave
きれいな鍾乳石がたくさん
Sadan Cave
光を当てるとキラキラ光って宝石が流れるようでした。
Sadan Cave
暗闇の先に、仏さまが鎮座していました。

2つめの洞窟は、奥まで行くと、どんどん狭くなり、その後崖になっていました。真っ暗で尖った岩なども足元にあるので、観光には怪我をしないように十分注意する必要があります。

サダン洞窟寺院の場所はここです。

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