ミャンマー料理

ミャンマーでご飯を食べる ~ミャンマー料理を楽しむ、お店篇~

ミャンマーにもよくある東南アジアスタイルの食堂があります。

ミャンマー料理

こんな感じにおかずがたくさん並んでいるので、好きなのをいくつか選びます。他の国では、ご飯の周りに何種類も載せていく感じのこともありますが、ミャンマーでは、お姉さんが一皿ずつ適当に盛ってくれました。ご飯も別の皿でした。

ミャンマー料理
ミャンマー料理

その食堂にいたお客のおじさんによると、まず、魚、鳥、ヤギなどの肉のうちどの肉を使って作ったカレーを食べるかを先に決めて、それからサイドメニューとして野菜などを決めるようです。私は、魚の肉団子のカレーを選びました。野菜は火を通したものだけでなく、生の野菜を使って、ナッツと和えたものなどもありました。結構手の混んだ料理が多かったです。見たことないような食べ物がたくさん並んでいて、味の想像がつかなくてちょっと不安になりますが、あんまり香辛料がきつくないせいか、見た目の雰囲気よりもずっと食べやすく美味しかったです。外国人ばかりの店にはあまりこういう感じのお店がないので、ちょっと頑張って現地の人たちがいる店に行ってみると、ずっと異国情緒あふれる旅になります。ちなみに私たちは全くビルマ語が話せず、お店の人も全く話せなかったのですが、とてもご機嫌なお客のおじさんが、英語でものすごく丁寧に一品一品解説してくれました。ミャンマーでは、どこからともなく英語を話せる人がやってきて、いろいろ教えてくれるので、そういった意味でも、現地のお店に入りやすいです。ちなみに、これだけ食べて、2人で4500チャットしかかかりませんでした。

ミャンマー料理
おねだりワンコさんの熱い視線には耐えないといけません。

コメントする