ミャンマーの果物屋さん

ミャンマーで果物を買う

東南アジアに行くと、見慣れない美味しそうな果物がたくさん売っています。しかし、ミャンマーの果物が売っている屋台などは、現地の人用に売られていることが多く、お店の人には、英語も通じないことがあります。その上に、個別に包装されていることが少ないため、何をどれくらい買うかをお店の人にどうにか伝えなければなりません。そのため、なんだかハードルが高く感じるかもしれません。

実際に、ほとんど観光客のいない市場で果物を買おうとしたときは、断られてしまいました。

私が果物屋さんで果物を買ったときは、お店の人は英語が全く通じませんでしたが、欲しい果物を指差して、身振りを使いながら値段を言いました。すると、値段分の果実を袋に入れてもらえました。果物は、日本のように一個いくらという売り方ではなく、大抵量り売りなので、欲しい分の重さか金額を言うと、スムーズだと思います。

ミャンマーの果物屋さん

500チャットでブドウ一房くらい買えました。

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