このパゴダは、5層のテラスをもつのが特徴で、1054年にアノーヤター王によって建てられました。「サンドー」とはビルマ語で、「聖髪」の意味であり、パゴダの中には、釈迦の遺髪が収められているそうです。夕日鑑賞のできるパゴダとして有名ですが、現在(2018年9月)パゴダには登ることができません。看板によると2017年10月に降った大雨で、塔の一部が壊れたためだそうです。隣にある建物の中にいる大きな寝大仏は迫力があります。11世紀に作られ、全長18メートルあるそうです。
テラスが5層になっているだけではなく、塔の台座が8角形になっているのも珍しいそうです。
丸々太ったワンコさんが、ご飯をもらっていました。
鳩もおこぼれを狙っています。
スズメもお食事中でした。
1000年近く、この狭いところに寝転がり続けてきた仏様です。
建物が狭く、仏様が近いので迫力があります。
外では、きれいな服が売られていました。
ライトアップされたシュエサンドーパゴダ
月とシュエサンドーパゴダ
シュエサンドーパゴダの場所はここです。