乗車賃: 1900円(2018年9月現在)
ネットから予約ができます。雨期にもかかわらず満席に近かったと思います。人気があると聞いていたので1週間くらい前には予約しました。
水、軽食が配られます。また、ジュースも頼めばもらえます。
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かなり広い座席で、飛行機みたいに一人ずつ画面がついています。映画を見たり、ゲームをしたり、音楽を聞いたりできます。
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充電は、日本のコンセントプラグのタイプであるタイプAのコンセントがついています。1900円でこのクオリティー、なんだかすごく嬉しい気分になります。
10時間ほどでバガンに着きます。
[JJバスに乗るに当たっての注意事項]
・防寒着は必須です。一応毛布は配られているのですが、とにかく寒いです。
・窓には、日本の夜行バスのようにカーテンがついていないので、消灯後も外の光が入ります(そんなに明るいところばかり通るわけではありませんが)。光が気になる人は、アイマスクがあっても良いと思います。
・クーラーガンガンなので、喉が乾燥します。マスクもあったほうが良いです。
・ミャンマーのドライバーは、クラクションを鳴らすのが大好きです。あまり前の席を取ると、クラクションの音で頻繁に起こされます。
・なぜか(防犯のため?) 乗り始めてから2, 3時間後にある休憩は、どんなに寝込んでいても叩き起こされて全員外に30分間放り出されます。。。行きも帰りもそうだったので、そういう決まりなのでしょう。トイレに行ったとしても、30分もそこでやることがないので、みんなでドアの開かないバスを眺めて30分間待つことになります。覚悟しましょう。。。一応、トイレとレストランやお店があります。それ以降は、休憩があっても外に出されることはありません。
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