ミャンマーを観光していると、多くの場所で寺院に入る機会があります。寺院には、露出の多い服で入ることが禁止されている場合があります。例えば、ヤンゴン市内にある、シュエダゴンパヤーでは、以下のような格好で寺院内に入ることを禁止しています。
また、禁止はされていなくても、観光で訪れる多くの寺院は、現在も現地の人の信仰の対象となっています。現地の人に不快な思いをさせないためにも、露出の多い格好で観光することは避けるべきだと思います。
また、寺院内は、裸足です。何個も寺院や遺跡を回る予定の場合は、脱いだり履いたりしやすいサンダルのような靴で行ったほうが楽です。バガンで遺跡巡りでも、サンダルで歩くのが危険だと感じるようなところはありません。
また、バガンを観光する場合は、外を歩く機会が多く、かつ日差しがとてもきついです。その上に汗だらけになるので、日焼け止めがすぐに取れてしまいます。薄手の長袖を着て日焼けの予防をした方が得策な場面があります。折りたたみの傘があると体全体が日に当たるのを防ぐことができ、役立ちます。