1182年にナラパティスィードゥー王によって建てられた寺院です。ダマヤッズィカパヤーも同じ王様の時代に建てられた寺院です。建物の中には、立派なフレスコ画がたくさん残されています。とても大きく描かれた仏様などもあり、迫力があります。一方で、非常に精密に描かれた絵もあります。個性的な仏様も何体かあり、いろいろと楽しめる寺院だと思います。地震の影響で、しばらく内側に入れなかったそうですが、2018年9月現在は、入ることができます。
いたずら好きのおじさんのような顔の鬼?が出入り口にいました。
仏様もいました。実際にどうなっているのかわかりませんが、なかなか斬新な髪型にみえる仏様です。
全身金色のこちらの仏様は、目を完全に閉じているように見えます。
頭だけ金色の仏様もいました。
きれいな壁画がたくさんありました。緑や赤などの色もついていました。
非常に精密な絵が描いてありました。サルが喧嘩しているようです。
落書きみたいな馬もいました。
大きな仏様が描かれていました。
暗い所に横向きに描かれていた仏様でしたが、目はかっぴらいていました。
建物のてっぺんの部分は、修理中でした。
スラマニ寺院の場所はここです。